2016年2月19日金曜日

東京 19日 ロイター] 長期金利が再びマイナス、運用難で「金利狩り」加速

東京 19日 ロイター] - 
投資家がより高い金利を求める動き、いわゆるイールド・ハンティングを強めている。日銀のマイナス金利政策が浸透するなかで、10年長期金利JP10YTN=JBTCが再びマイナスに低下。社債の発行年限も長期化してきた。

資金を長期間固定してしまうリスクはあるものの、運用難が極まる中で、金利収入を求める機関投資家の「少しでも高く」という需要が、債券市場全体に広がっている。

<社債は40年ものが登場>

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