2017年1月11日水曜日

[東京 10日ロイター] 視点:強い米国の強いドルが復活へ=武者陵司氏

[東京 10日ロイター] -

トランプ次期米政権が、サイバー空間で培われてきた自国産業の圧倒的優位性をフルに生かす「強いドル」政策を追求するならば、経済の独り勝ちと覇権強化に基づく「パックス・アメリカーナ」再現も夢ではないと、武者リサーチの武者陵司代表は指摘する。

また、その場合、最大の負け組は中国で、最大の受益国は日本となり、ドル円は年内に130円超、日経平均株価は2020年にかけて3万円台も期待できると予想する。

同氏の見解は以下の通り


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